COREMAN（コアマン）
バイブレーションジグヘッド-VJ-
「バイブレーションするジグヘッドルアー」と呼ばれ「デイゲームシーバス」では必須ともなった「VIBRATION JIGHEAD」略して「VJ」。最近ではシーバスのみならず青物にも効果的なルアーであると多くのアングラーから支持され、一時期品薄状態が続くことから、多くのネットサイトでも価格が高騰するほど人気の高いルアーの一つです。
ジグヘッドは重さが16g,22g,28g,にカラーが3色（シルバー、ゴールド、ピンク）展開になっており、フィールドや水中に状況に合わせて対応する事ができ、ワームとのカラーマッチングで魚への強烈なアピール力が、不動の人気を誇っています。
COREMAN（コアマン ）
アルカリワーム
ただ巻きで釣れて捕食スイッチをONにする強烈なアピール力があるアルカリワーム。
ベイトを意識した動きがあらゆるアクションに対応するワームとして、多くのファンを魅了しています。
形状はピンテールタイプとシャッドテールタイプの2種、サイズはミニカリ2.4inch、アルカリ3.3inch、デカカリ3.5inch
（※デカカリはシャッドテールのみ）
DAISO（ダイソー）
ソルト用ジグヘッド
たくさんのアングラーによって話題になっている、DAISO（ダイソー）から発売された「ソルト用ジグヘッド」。
なぜここまで話題になったかというと、言うまでもなくCOREMAN（コアマン ）のVJを脅かすのではないかと思える程に近い存在に見えるからだと思います。サイズ展開やその形状から見てもその人気ぶりが伺えます。
DAISO（ダイソー）
シャッドテールワーム
DAISO（ダイソー）ソルト用ジグヘッドに対応したサイズの「シャッドテールワーム」も同時発売されています。
COREMAN（コアマン ）社の「ミニカリ」と「アルカリ」の中間サイズになります。
16g,22gのジグヘッド展開からすれば非常に絶妙なサイズ感だと言えます。
装着状態から見ても「VIBRATION JIGHEAD」と思えるクオリティです。
DAISO×COREMAN
実際に比較してみる
| 商品名 | DAISO（ダイソー） ソルト用ジグヘッド 16g | COREMAN（コアマン）VIBRATION JIGHEAD 16g |
| 全長 | 50.5mm | 45.5mm |
| フックサイズ | ダイソーフック #8 相当 | がまかつトレブル13 #10 |
| リングサイズ | ダイソーリング #3 相当 | コアマン オリジナル #1 |
→DAISO（ダイソー）トレブルフック 8号（3個入）NO.417 紹介ページへ行く
→DAISO（ダイソー）スプリットリング 3号（30個入）NO.388 紹介ページへ行く
| 商品名 | DAISO（ダイソー） ソルト用ジグヘッド 22g | COREMAN（コアマン）VIBRATION JIGHEAD 22g |
| 全長 | 53.9mm | 46.6mm |
| フックサイズ | ダイソーフック #8 相当 | がまかつトレブル13 #10 |
| リングサイズ | ダイソーリング #3 相当 | コアマン オリジナル #1 |
→DAISO（ダイソー）トレブルフック 8号（3個入）NO.417 紹介ページへ行く
→DAISO（ダイソー）スプリットリング 3号（30個入）NO.388 紹介ページへ行く
ジグヘッド部分はVJと比較しても遜色はない作りで、フック耐久性がどの程度か検証する必要がある。
元々、VJも太軸ではないので青物サイズによっては交換が必要となる。
DAISO（ダイソー）フックでどこまで耐久が出せるかはテストするしかない。
ワームは双方装着可能
DAISO（ダイソー）のジグヘッドにCOREMANアルカリを装着するのも、
COREMAN（コアマン ）VJに、DAISOシャッドテールワームを装着するのも可能。
互いに双方向使用できるのは、フィールドによってチェンジする事ができ便利です。
何よりコスパがスゴい！！！
＜COREMAN（コアマン ）＞
VJ（ジグヘッド×1個＋ワーム×2個）＝¥1,500（税込 ¥1,650）に対し、
＜DAISO（ダイソー）＞
ジグヘッド（1個＝¥200）＋シャッドテールワーム（2個＝¥100）＝¥300（税込¥330）
この価格差はもちろんのこと、実質1/5の価格はコストパフォーマンスに優れています。
まとめ
COREMAN（コアマン ）としてのブランド力や、釣果実績を見ればその価値は十分にありますし、人気なのも納得なルアーですので、価格含めたトータルバランスも取れていると思います。ただ、ルアーロストのリスクや、際どいフィールド（例えば、ボトム攻めやシャローエリア）において、DAISO（ダイソー）にチェンジしながらロストを恐れずに攻め込む事ができるのはありがたいかもしれません。
また、大物狙いにバランスを見ながらフック交換などで対応していく事で、対象魚の幅もふやす事ができると思います。
「ツリmono」運営で実釣や実績があった際は更新掲載して参ります。
