ファミリーで楽しめるサビキセットをDAISO(ダイソー)seria(セリア)で揃えよう

サビキ釣りとは

コマセエサは撒いて魚を集めたところに、擬似餌の付いた針で掛ける最も手軽で簡単な釣りなので、初心者ではもちろんの事、ファミリーフィッシングなどにも最適です。釣れる魚種も季節によって様々ですが、多くは「イワシ」「サバ」「アジ」などで釣っても、食べても美味しい魚種が楽しめます。

時期やフィールド、回遊によっては、「ガシラ」「メバル」などの根魚や、「セイゴ」(※スズキの子供)「チャリコ」(※鯛の子供)なども掛かったりするので、楽しみ甲斐があり海釣り公園などでは道具のレンタルなどもしています。

最も手軽なサビキセット

→サビキ仕掛けのカテゴリー紹介ページへ行く

サビキ鈎(シモリ玉付)とコマセエサを入れるカゴがセットになった仕掛け。
竿とリール、道糸へ繋げばすぐに始められます。

こちらはハゲ皮セットになっていて、針の擬似餌部分がナチュラルカラーになっています。
→DAISO(ダイソー)サビキ仕掛け(ハゲ皮)4号,5号,6号,7号

→サビキ仕掛けのカテゴリー紹介ページへ行く

擬似餌針部分がピンク色になっていてアピール力の強い仕掛け。
コマセエサに「アミエビ」など使う時にも、針だと気付かれにくく釣果UPも狙えます。
→DAISO(ダイソー)サビキ仕掛け(ピンク)4号,5号,6号,7号 

仕掛けセットの作り方

竿とリールの装着方法
→DAISO(ダイソー)リールの紹介ページ
竿から道糸をガイドに通す方法
→DAISO(ダイソー)振り出し竿の紹介ページ

注意:竿にリールが装着され、竿ガイドに道糸が通っている事を確認してください。

①仕掛けを袋から取り出します。
※この時、袋から1/3程度出しスナップが触れる状態にしておく事。
※台紙から仕掛けを外さないように注意。

②竿(リール)から出ている道糸とスナップを結びます。

③袋から仕掛けを取り出します。

④仕掛けの台紙を持った状態で、結んだ仕掛けを引っ張ります。
※針には十分に気をつけて取り外します。
※糸が絡まないように注意しましょう。

⑤台紙から仕掛けを全て外します。
※青い網かごが一番下になる様にセッティング出来れば完成です。

サビキ針の仕掛けセット単品

カゴは持ってるけど、サビキ針だけ欲しい時に最適です。
110円で2セット入っているのでお得です。
幹糸が切れた際や、根掛かりしてしまった際のストックとして。

仕掛け単品の作り方

竿とリールの装着方法
→DAISO(ダイソー)リールの紹介ページ
竿から道糸をガイドに通す方法
→DAISO(ダイソー)振り出し竿の紹介ページ

注意:竿にリールが装着され、竿ガイドに道糸が通っている事を確認してください。

①仕掛けを袋から取り出します。
※この時、袋から1/3程度出しスナップが触れる状態にしておく事。
※台紙から仕掛けを外さないように注意。

②竿(リール)から出ている道糸とスナップを結びます。

③仕掛けの台紙を持った状態で、結んだ仕掛けを引っ張ります。
※袋から仕掛けを取り出しておきます。
※針には十分に気をつけて取り外します。
※糸が絡まないように注意しましょう。

④アミカゴをセットする。
※上から→道糸→仕掛け(サビキ)→アミカゴとなっていれば完成です。
※サビキ側のサルカンとアミカゴのスナップを繋ぐ

しもり玉

しもり玉が必要になった時はseria(セリア)にもあります。
岸壁で落とし込んでやる際に、水中での魚のアタリが良く見えます。
※ウキとしての機能ではありません

カゴ単品2個セット

カゴだけが必要の際にも単品2個セットがお買い得です。
サイズもそれぞれあるので、潮の流れや深さなどで選択が可能です。

飛ばしサビキ用ウキとウキ留め

岸壁などの水深が浅く、少し投げて仕掛けを投入したい場合におすすめです。

→ゴムストッパーの紹介ページへ行く

 ウキ留め用にゴムストッパーが便利です。

竿やリールも揃う

道具が一つも無いと言う方には釣竿セットがお買い得!!
振り出し竿とリールがセットになった入門セットです。
このセットがあれば、すぐに始められますし、「サビキ釣り」以外にもトライできます。

竿とリールも単品販売

振り出し竿は長さ別に販売されています。
狙う魚のサイズやフィールドに適した竿サイズを選ぶことができます。

リールサイズは大きくなればなる程にパワーが出ます。
また、糸巻き量も多くなるので、大物との対峙にも!!
投げ釣りなどでは糸の長さも必要になるので大きめが使いやすいと思います。

サビキ仕掛けはゴミもたくさん出ます

昨今、釣りブームの影響により、たくさんのアングラーで海岸を賑わすようになっています。釣りをする上で最大のマナーの一つである「ゴミを持ち帰る事」。海釣り公園などの管理されてゴミ箱が設置されている場所というのは、実際の釣り場でも少なく、釣り人一人一人のマナーが重要になっています。特に、釣り針やエサの袋など挙げればキリがない程、海岸は釣り人のゴミで溢れています。

こうした行為が続くと、釣り場への立ち入り禁止はもちろんの事、釣りをする事自体が禁止となる場所が増えてきてしまって、せっかくのフィールドを失うことになってしまいます。

そんな時に便利なのが携帯で持ち運べる「ゴミ袋ケース」です。小分けに12袋分のゴミ袋が入っているので、使いたい時に取り出します。もちろん袋がなくなれば追加で買うこともできますよ。そんな時に便利なのが携帯で持ち運べる「ゴミ袋ケース」です。小分けに12袋分のゴミ袋が入っているので、使いたい時に取り出します。もちろん袋がなくなれば追加で買うこともできますよ。

有志によるゴミ拾い活動も行われていて、釣具屋さんの啓蒙活動により広がりつつもありますが、一番は「ゴミを捨てない事」です。ゴミを捨てる方が一人でも多く減っていくことが環境を良くするキッカケになると思います。使い終わった釣りの仕掛け、エサの残りや袋、お弁当のゴミや飲み物のペットボトルなどは必ずご自宅に持ち帰りましょう!!そして、少し余裕があれば、落ちているゴミも一緒に持ち帰ることで更に良くなる事間違いなしです。